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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-21 第147回国会 衆議院 建設委員会 第11号

余り小規模なものまで法律上の義務づけをしますと、そういう分別解体コストがやはりある程度かかるわけでございまして、それによって得られる効果が若干小さいのじゃないか、そういうバランスのこともありますし、また、余り範囲をいたずらに広げても、先ほど来御指摘をいただいておりますけれども、実効性のある現場の管理監督ということをやるためにはある程度絞り込んでやるということも必要ではないか、こういうようなことがありまして

風岡典之

1990-03-29 第118回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

今のお話ですと、解体コストの中には放射性廃棄物を、ドラム缶だか何かわかりませんが、入れて保管をしておく費用までだという答弁ですけれども、保管しておくだけじゃなくてこれは当然処分をしなきゃいけないと思うんですね。その処分費用あるいは処分する方法、場所、こういうのは研究しているのかどうか、ちょっとお聞きしたい。

村田誠醇

1981-04-17 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

そうしますと、解体コストというのは実は実質的にはこれは立地コストでありまして、したがってそのときの解体コストの値が立地コストとして合理化できる程度のものかというような話に、恐らくなってくるのではないかというふうに私は考えます。その段階立地コストがかなり高くなるだろうという見通しから言いますと、先ほど申し上げたような数字はそれほど非合理な数字ではないのではないかというふうに思います。  

川上幸一

1978-07-13 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

そのうちで、解体コストについては昨今のような状況でございますから、造船会社も言うなればコストのうちのチャージ、固定費割り掛けとかあるいはウエージについて工夫をするとか、こういった問題の工夫をしまして、大体赤字幅が五十三年の四月で約一万二千円ぐらいから六千円ぐらいまで下げてくる試算をしていま詰めてきております。

謝敷宗登

1977-04-12 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

謝敷政府委員 ことしの予算原案でお願いをしておりますのは、船舶解体いたしますときの解体コストが、相手であります台湾とか韓国よりも若干高いわけでございます。その高さは主として人件費の差でございますので、日本の下請業の場合には造船所の施設あるいは置き場を利用して少し技術的に訓練をした上で解体に進むことによって競争力ができるというふうに考えておるわけでございます。  

謝敷宗登

1975-12-09 第76回国会 衆議院 商工委員会 第6号

ただ、いま申し上げましたような解体自身需要量、それから製鉄におきますスクラップ需要量、それから解体コストスクラップ価格との関連、こういったものにつきまして、まだ十分な詰めというところまでいっていないというふうに判断いたしておりまして、私ども船舶関係部局海運関係部局とともに現在その見通しにつきまして検討しておる最中、こういう段階でございます。  以上でございます。

山本長

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